*四章

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友梨SIDE 響ちゃんどこかな…あっ居た 友「響ちゃん」 響「友梨?」 友「話しがあるの来て?」 私は響ちゃんを連れて行った 響「話しって?」 友「私後継者になったよ」 響「うん」 友「…ちゃんと…頑張ったよ…グス」 泣かないって決めてたのに それでもこんなに愛しいんだ… 半年もたってんのに… 響「友梨…」 友「頑張った…響ちゃんが居なくても…私頑張った…」 響「うん。頑張ったね」 友「私…響ちゃんのこと好きだよぉ…グス…大好きだよぉ…」 響「俺も大好きだよ?」 友「え…?」 響「寂しい思いさせちゃったね。友梨…ごめんね?」 友「響ちゃ~ん」 私はこれでもかってぐらい泣いた ねぇ…ずっと私の響ちゃんだよ? もう離れないんだからね…大好き
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