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そして日が立ち麗夜が行く日
紗耶香は家族と響介と友梨と
空港に向かって居た
友「それにしても紗耶ママ一大の決心だ」
沙マ「紗耶香が産みたいって強く言ってきたからもう反対する意味ないでしょ？ﾌﾌ」
紗耶香のお母さんも楽しみだった
悠「皆さん、空港に着きましたよ。」
沙「悠希ありがとう。」
空港に着き麗夜が居るとこに向かった
麗「～で、わかったから、うん」
麗夜は家族と話してるみたいだった
紗耶香は麗夜に近づいた
沙「麗夜！」
麗「紗耶香！」
麗夜も紗耶香の存在に気付いた
沙「気をつけて行くんだよ？」
麗「…ｸｽ。あぁ。」
麗夜はふっと笑ってしまった
沙「体に気をつけてね？」
麗「俺の母親みたいぢゃん(笑)」
沙「母親ですから(笑)」
紗耶香と麗夜は笑い合った
ア「アメリカ行き便～」
麗「よし、俺行くわ。」
響「麗夜頑張って来いよ」
麗「ありがとうな」
沙「私子供と待ってるからね！」
麗「あぁ。待ってろ！」
そういうと麗夜は航空機に入った
紗耶香はふいに泣いてしまったー
そしてみんなは家に帰った
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