*四章

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麗夜が帰って来るのは明後日だ 友「迎えに行くんでしょ?」 沙「当たり前ぢゃない。早く朱里を見せたいからね。」 麗夜は産まれたことは知っているが 顔はみたことがない。 麗夜がお楽しみと言って送ることを 拒否をしていたのだ 友「私も付いて行くね」 沙「うん」 悠「紗耶香様紅茶をお届け致しました」 沙「ありがとう。置いて」 悠「はい」 悠希は紅茶を目の前に置いた そして悠希はリビングから出た 友「あーこの紅茶いつ飲んでもおいしい」 沙「ほんと?私の好みなんだ」 友「だと思った」 2人は笑いあった 高校生時代に戻ったみたいに 友「帰ろうかな」 沙「もうそんな時間?早かったな~」 友「ほんと時間ってあっとゆうま」 沙「朱里~勇也~おいで~」 朱「マーマ」 勇「あっうっあっうっ」 友梨は勇也を抱きかかえ帰った
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