新一「灰原を引き取ろうと思う」

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34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 18:57:34.75 ID:n4y3vocI0 新一「ここがお前の部屋でいいか? ただの空き部屋だが……」 灰原「……ちょっと埃っぽいけど、掃除すれば平気そうね」 新一「はは、悪いな。どうもこの家広くって掃除する気が失せてよ……」 灰原「使ってない部屋は基本的に触ってないわけね……」 新一「と、とりあえず掃除用具取ってくるから! ちょっと待ってろー!」 灰原「……」 灰原「……ありがとう、工藤君」 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 19:02:12.46 ID:n4y3vocI0 新一「どうだ? 灰原、美味いか?」 灰原「一人暮らしの高校生の夕飯って感じね」 新一「善し悪しがわかりにくいコメントだなオイ……」 灰原「ごちそうさま」 新一「早いな……風呂どうする? 先入るか?」 灰原「あら、一緒に入るんじゃないの?」 新一「ブッ! バ、バーロー! 何言ってんだオメーは!」/// 灰原「冗談よ。先に入らせてもらうわ」 新一「どーぞ……」 新一「ふー、さっぱりしたぜ」 灰原「私の下着で変なことしてないでしょうね」 新一「するか!」 灰原「ふふ」 新一「今日ももう遅いし、さっさとベッドに入れ」 灰原「体は小学生なんだから、無茶なことしないでよね」 新一「あ? 何だそりゃ?」 灰原「あら、ベッドに押し倒して襲うつもりじゃなかったの?」 新一「寝ろ!」 灰原「ふふふ」
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