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293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/08/25(木) 22:17:00.81 ID:n4y3vocI0 灰原「何よ。真実を言ったじゃない」
新一「間違っていないけどバーロー! いいか園子、ちょっと落ち着いて携帯をいじる手を止めろ止めてくださいマジで止めてごめんお願い」
灰原「順を追って話したいけど、いいかしら?」
園子「……把握なう」
説明中(薬の話は流石にカット)
園子「つまり、この子が新一君を誘惑して、新一君はそれに負けたなう、と」
新一「ああ……」
園子「……小学生に誘惑されてキスするとか人としてどうなのか疑うなう」
新一(薬の件を話せばもうちょっと弁解できそうな気がするけど、話すべきじゃない気がする)
灰原「まあ、責任は私にもあるわ」
新一(私『にも』ってお前……)
園子「でも、やっぱり蘭にも一応言っておいた方が良い気がするなう」
新一「頼むから勘弁してくれ。正拳付きからの回し蹴りからのシャイニング・ウィザードからの胴回し回転蹴りを喰らわされる」
灰原「ところで園子さん?」
園子「なう?」
灰原「蘭さんはツイッターをやってるの?」
園子「やってないけど最近誘ってるなう」
灰原「ツイッターを見て様子が変わった園子さんを見て、自分もツイッターを初めて真相を確かめてみようという行動に出るかもしれないわね」
新一「そんなまさか……」
ピンポーン
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