もう1人の一護

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「俺が“一護”じゃなく“空”ってどうゆうことだよ!!」 「今から簡単に説明するか、お前はバスジャック事件のときあまりのショックに記憶を少し失ったんだ…自分の名前を自分が誰なのかを……」 「っ!!」 あまりのことにかなり空は戸惑っていた 「続けるぜ、そして事情聴取のとき名前を聞かれたお前はずっと黙っていたけど、少ししてお前は俺の魂を偶然見てしまった、しかしそれを自分の名前だと勘違いしたお前は黒崎一護と名乗ったそれからお前は施設に預けられお前は“空”ということを忘れていった…と言うわけだ」 「……」 一護の話しを聞いてなにも言えなくなった空は俯いていたでもまた思い出すように一護に聞いた 「一護の双子の弟になるはずだったて話しはどうゆうことだ」 小さな声で聞いた空はなにかもうわかっているのかそんな表情をしていた
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