もう1人の一護

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「お前の想像通りだ空…妊娠中のお袋は散歩していた、しかしその途中ホロウに襲われた。お袋は俺らを守ろうと頑張って逃げた何度か攻撃され転んでしまったけど逃げきってすぐに病院に行った。俺は奇跡的に助かった、けどお前は流産してしまったんだ…」 「……」 空はやはり俯いている 「空、とりあえず浦原さんとこ戻ろうぜ」 その言葉に空は頷いた…そして意識は自分の体に戻った 場所は変わって浦原のところ 急に空の体が輝きはじめた 「戻って来ましたよぉ!!」 と浦原が言った それと同時に空の体の輝きは消え胸あたりからなにか飛び出した 「大丈夫ですかぁ黒崎さん??」 「ああ大丈夫だそれより…」 空は胸から飛び出したものをずっと見ているそれに気づいてルキアと浦原はそこを見た…そこには 「ケホッケホッ…久しぶりだなここ おっ!!ルキアに浦原さんじゃね~か」 一護がいた 「一護、一護なのだな心配したぞ!!」 ルキアはそう言い一護のところに走って行った
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