もう1人の一護

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「なんだったんだ今の…」 一護がそう呟くと浦原は答えた 「今のはあなたの霊圧が高すぎて測定機が耐えられなくなり今の音がなったと言うことっすご理解いただけましたぁ??」 「あ、ああ」 続けて浦原は言った 「それとあなたのベルトに着いてるそれぇ代行証といって死神代行だけが持ってるはずなんですがあなたがなぜ持ってるんすか??」 「ああこれか??なんか夢に出てきたオレンジ色の髪の死覇装を着て身の丈程の大刀を背中に担いでいたやつが肌身離さず持っていろって言われ目が覚めたら枕元においてあったんだそれからずっと付けていたんだ」 「なっ!!そうですかちょっとついて来て下さい」 浦原はやはり一瞬驚いたもののすぐに冷静になった 「どこ行くんだよ」 「いいからとりあえずついて来て下さい~」 しばらく階段を下るとそこには広い空間が広がっていた 「すっげえなぁここ」 「驚いている暇はありませんこれからアタシの予想ですがあなたの全てを話していきます」
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