もう1人の一護

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「まずあなたの中にはもうひとつの魂が眠っていますそれはもう一人の”黒崎一護“の魂ですその方は魂の輪廻から離れてしまった魂ですその黒崎一護さんは死神代行でしたしかし結局は人間なので寿命で亡くなりましたその黒崎さんは死神の力を持っていたんで死神になりソウルソサエティに行く予定でしたしかしその途中で事故に遭い黒崎さんの魂は消えたはずだったしかしその魂は何者かに救われ現世に戻ったしかしその魂はあなたの中に入ってしまった入ってしまった黒崎さんはかななりの霊力を持っていたんであなたの霊力と合わさりかなりの霊圧になってしまったと言うことっす」 「それで今からなにすんだ??」 一護が言うと浦原は鋭い眼差しでこう言った 「今からあなたの中から入ってしまった黒崎さんの魂を抜きだします」
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