もう1人の一護

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「そうっすかでは早速はじめましょう!!」 ルキアが見守る中段々と準備がはじめられた 「ではこれよりはじめたいと思います~黒崎さん力を抜いてください。では……」 ヒュンッ 浦原が木刀を振り下ろし一護を切った、一護は精神世界に意識を飛ばされた 一護を切ったあとに浦原は木刀を地面に刺し、意識がない一護に向けて言った 「黒崎さん、成功させないとあなたは死ぬ」 そんなことを言っているとも知らずに一護はなにもない空間にいた 「ここが俺の精神世界…」 まわりを見渡すと光が見えた 「…あれは、行ってみっか」 光の場所へいくとまわりががらりと変わった 「なっ!!階段と扉だらけじゃねーか!!ん!?なんか感じる!!」 一護はその場所まで行くことにした 「…ここだ」 赤い扉を開くとそこには
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