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私は泣かない…もう慣れてるから。
鈴「あの子…大丈夫かな?」
まい「ママただいまー。」
ママ「今日遅かったわね…どうかしたの?」
まい「ううん…何でも無いよ。」
ママ「そう…何かあったら言うのよ?」
まい「うん。ありがとう…」
ママには言えない…また失敗したなんて。
まい「そう言えば、私にはまだ友達がいないんだった。」
私はまだ友達がいない…私がいると他の女の子がフラれるから。」
まい「はぁー…眠れないな~。」
ピンポーン…
まい「はーい!」
誰だろう…こんな時間に。
私はおそるおそるドアを開けた。
そこには、私と同じクラスの高藤鈴さんがいた…
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