ドキドキ!パートナーは、ツンツン!

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ハルミ「よし!早速行くぞッ!」 ボワーン!モクモク…。 「ツタッ!」 出てきたのは、草タイプのツタージャ。 ハルミ「おぉ、かっこいい、よろしくなツタージャ!」 ツタージャ「ツタッ!ツタツタァー(呼び捨てに、しないでくださる!)」 ハルミ「うっ…なんて生意気…」 ツタージャ「ツタッ!(あなた私の言葉がわかるんだ!)」 あっ、言い忘れてたが、俺はポケモンの言葉がわかるんだ~ 何故かって?それは、また違う話で説明するな!。 ツタージャ「ツタッ!ツタツタツータッ(言っとくけど私あなたをパートナーと思わないから!)」 ハルミ「はぁ~!?」 なんだよこいつ!? 一体変態この先大丈夫かよ俺!? これがハルミとツタージャの最初の出会いであった。 だか、この旅は、楽しくてドキドキして そして、切ない旅になるとは、今のハルミは知らなかった。
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