9人が本棚に入れています
本棚に追加
ハルミ「よし!早速行くぞッ!」
ボワーン!モクモク…。
「ツタッ!」
出てきたのは、草タイプのツタージャ。
ハルミ「おぉ、かっこいい、よろしくなツタージャ!」
ツタージャ「ツタッ!ツタツタァー(呼び捨てに、しないでくださる!)」
ハルミ「うっ…なんて生意気…」
ツタージャ「ツタッ!(あなた私の言葉がわかるんだ!)」
あっ、言い忘れてたが、俺はポケモンの言葉がわかるんだ~
何故かって?それは、また違う話で説明するな!。
ツタージャ「ツタッ!ツタツタツータッ(言っとくけど私あなたをパートナーと思わないから!)」
ハルミ「はぁ~!?」
なんだよこいつ!?
一体変態この先大丈夫かよ俺!?
これがハルミとツタージャの最初の出会いであった。
だか、この旅は、楽しくてドキドキして
そして、切ない旅になるとは、今のハルミは知らなかった。
最初のコメントを投稿しよう!