過去―思い出。
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永「…無視?」 と小さく言った後、 「"悪い"?ごめんも言えないんだ」 と言って前を向いた。 …マジこの女うぜえ。 俺「顔はいいのに無愛想だな」 わざと聞こえるように言った。 そう言うと他の女なら、 「ごめんね」と言う。 俺を無視すると俺の取り巻きから 反感を買うことを恐れてるからだ。 でも、この女は違った。 知ってか知らずか、 …いや、絶対知っててだ、 無視した。…この俺を。
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