過去―思い出。
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学校を出てから家の近くの 公園に来た。 俺は煙草を吸うために椅子に 座ろうとしたー… (※皆さん知ってのとおり、 未成年の喫煙は駄目です、汗) 「…えれん?」 向かい側の椅子に座ってる奴がいる。 俯いてるけど、間違いない、永恋だ。 永恋がそーっと顔を上げる。 「黒日春瀬…」 そう呟いて、俺をジッと見た。 その後、「…サボり?」 と、聞いてきた。 永恋の声が震えてる。泣いてる…?
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