新生活…①

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その頃西暦3500年…警察官A「うーむうん?これは…良し!!おーい鑑識を呼んでくれ!!」 警察官B「はい!!分かりました…。」 警察官A「何とか犯人の足取りを掴めそうだ…。」 西暦2050年…マカオ「う…頭が…疼く…。」 クルンク「大丈夫かね!?」 マカオ「何か…記憶が…戻って来そうだ…。」 クルンク「良し少し横になりなさい…。」 マカオ「はい…。」 クルンク「何か思い出したかね?」 マカオ「はい…少し思い出しました…。」 クルンク「で?何を…思い出したんだ?教えてくれたまえ…。」 マカオ「クルンク先生…これから言うことを…誰にも言わないでください…それだけは約束して下さい…。」 クルンク「分かった。そう誓おう…。」 マカオ「実は僕この時代の人間じゃ無いんです…。」 クルンク「何を言っているのかね?」 私は最初彼の発言が意味することが解らなかった…。
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