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バトルフィールドから
戻ると……
マント「やはりやるな……さすがはエリが目をつけただけのことはある…」
雄介「きさま何者だっ!?」
マント「俺の名は……白石海斗だ。」
遼「白石……」
雄介「……海斗…」
海斗「いきなりバトルを仕掛けてすまなかったな…それはあやまるよ。で、話が変わるんだが君たちの力を貸して欲しい。」
雄介「俺たちの……力?」
海斗「そうだ。君たちはZENOMという組織を知っているか?」
雄介「わからないよ。遼はどうだ?」
遼「僕もZENOMなんて知らないなぁ~」
海斗「ZENOMというのはバトスピを使って悪事を働こうとしている組織だ。」
雄介、遼「何っ!?」
海斗「だから、助けてくれないか?」
雄介、遼「…………」
海斗「答えはすぐじゃなくていい……また明日ここにくる時に聞かせてもらうよ。」
カランカラン(扉の鐘の音)
雄介、遼「………」
店長「今日は家でゆっくり考えたほうがいいんじゃないか?」
雄介「そうします……」
その日は
よくねむることが
できなかった……
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