女顔の不良登場!の巻

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「あの、隼人くん」 そう呼び掛けると、隼人くんはチラリと私の顔を見て言った。 「何?」 「えっと…何の本読んでるんですか?」 その質問に、隼人くんは微笑んだ。 「知りたいの?」 「えっいや、」 「恋の話」
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