17人が本棚に入れています
本棚に追加
「ホワァァァァァァALILALALALAAァァァァァァ~」
奇声を上げながら菊地ホルマリン漬けは徐々に加速していく
橋の入り口で時速120キロに到達し
橋の真ん中を渡った瞬間
ガタン
「あっ落ちた」
走っていた木の板が落ち、その間から川に落ちていく菊地ホルマリン漬け
「うわぁぁぁぁぁぁ助けて助けてぇぉぉいっいやだしっ死にたくないよ死にたくない…だっだってわたしプーさんになるん…ブクブク」
「見事」
最初のコメントを投稿しよう!