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「あ--。もうアタシはどうすればいいのよ! 今までどんな気持ちで鈴々と鈴斗を 育ててきたと思ってるの? アナタはいつもアタシに任せっきりで…。 もう限界!無理よ!」 ママの狂った声がけして狭くないリビングに響き渡る。 「そこまで言うんだったら… 分かった、離婚しよう。真友子。」
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