麻里子の作戦
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「まりちゃーんっ」 走り寄ってきたその体をしっかり受け止める。 背が同じぐらいだから抱きしめた時の目線も同じぐらいで。 二ャロが顔をあげると、視線が絡んでドキドキする。 「こんなとこで立ちイチャイチャしてないで、家に来ますか。」 「うん、まりちゃん家行きたいっ」 ようやく離れた二ャロの右手を捕まえる。 「お家までナビゲートッ」 「お願いしますっ」
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