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「どこまで!?どこまで進んだ!?」
興味津々なともーみ。
そんな自分はともちんといったいどこまで進んだのやら。
「キスまでだよ?」
「えっ?まだえっちしてないの?」
指原が片手に持っていたペットボトルを落としそうになる。
「危ないなぁ!」
「だって!そんな率直に聞けますか!?」
あからさまに照れる指原を真っ赤な顔のきたりえが連れ去る。
「まだ付き合い始めたばっかだから…っ」
必死なあたしの後ろで、こじぱはソファーでうとうとしてる。
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