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私が初めてメンデルスゾーンに触れたのは、小学4年の時である。
毎年行われていたピアノの発表会の曲として、先生が私に与えてくれた曲が、メンデルスゾーン作曲の「春の歌」であった。
当時から短調の曲が好きだった私は、「へっ⁉」と言う感じだったが、先生の強いすすめもあり、しぶしぶ練習をしたのだった。
この曲については、特に何か強烈な印象や思い出はなかったように思う…
ただ、楽譜のページ数が多かった…無言歌は全部で48曲ある…のと、同じ題名の曲が複数あるのと、発表会の曲より「ベニスのゴンドラの歌」…こっちは短調だった…の方が好きで、発表会の曲より真面目に練習した記憶が残っている✨
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