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「神田!!次の登校日っていつだっけ??」
鈴島にそう言われ
4月じゃなかったか??と軽く返す。すると燐が突然俺たち3人を1人ずつ見渡した。
「なぁ、高校別々でも俺らはずっと一緒だからな!!」
「燐…お前は女子かよ!!」
「違うよ!!」
「知ってるよ!!」
「馬鹿かお前ら」
上から燐、渚、燐、俺、鈴島である。
「まぁ…いつまでもこうしてたい気持ちはあるけどな」
と鈴島が言うと、燐は目をきらめかせて、約束な!!と言った。
俺たちはそれに力強くうなずいた。
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