序章Ⅰ

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/ ピンポーン \ 母‥『たけるー!香苗ちゃんきてるわよー。』 猛‥『はいはーい いまいくー。』 急いで階段を降り、食パンをくわえ、靴を履きいつものように… 香苗‥『おはよー♪』 猛‥『はよー…。』 こいつは香苗 俺の幼なじみ。 明るい性格で俺の片思いの相手だ。 なぜだか毎朝5時頃迎えにくるのだ。 なぜそんなに早いのかは謎だ そのせいで毎朝ツライ 香苗‥『どしたのー? 元気ないよっ?』 猛‥『眠いだけ… 問題ない。』 香苗‥『朝は早く起きなきゃ! 目覚めよくなんないょ!』 猛‥『さすがに早すぎ…。』 香苗‥『じゃっ 早くいこっか!』 …ダリィ。
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