悪魔の囁き

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なおぴは外に出てすぐにバックの中を確認した。 中には 武器であるサバイバルナイフと食料、野外生活用の生活用品そして、コンドームが入っていた。 「これだけかよ…たなかとかすぐるとかはマシンガンやらビームサーベルやら入っててはしゃいでたのに… ついてないな…」 なおぴはこう思った 今までの自分はとにかくツイてない。 試合でポカしたり 赤点の補習を忘れたり、中学、高校といじられキャラですごしたり とくにいじられキャラの方はすぐると渋🌕先輩に出会ってから本当にひどかった… すぐるには毎日クラス、部活両方いじられてたり 渋🌕からは遊びでまわされたり、会うたびにちょっかいをだされたり、 しかも、毎回会うと予想した日に本当に会ってしまうから恐ろしい… この前、図書館に用事があって行かなきゃいけなかったときに 「あ~なんか今日図書館に渋🌕いそうだわ~」 って思ってたら本当にいていじられびっくりしたのだ(実話)… もう、いいサバイバルナイフで頑張ろう! コンドームが入ってるのは、生き残って愛しのゆ🌕🌕ちゃんとパコれよ っていう神様からのメッセージだ! 開き直るしか道がなかった。 なおぴが校門からでた時だった。 「ほなし!」 校門の前に女子の巨人ほなしが頭から血を流して倒れていたのだ!image=427634247.jpg
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