悪魔の囁き

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珍しく頭を使ったなおぴは逃げるのをやめ、サバイバルナイフを構え立ち止まった。 餓死餓死「ほう?戦う気になったか…?」 なおぴ「あぁ…俺は…お前を…殺す!」 餓死餓死「ほう?俺を殺すだと? 笑わせるな! 俺は1日二冊以上を本を読み続けた! 俺の脳みそは沢山の知識(データ)が記録されてある まさに知略の星。 貴様のようななにも知らない低脳なやつに負けるハズがない!」 なおぴ「よく言うじゃねぇか図書委員め! だがな… テメェはこの知略を肉弾戦に生かしたことあるか?」 餓死餓死「あ゛…うるさい! 貴様が俺に勝てるわけがないだろ! 知識も肉体面も俺の方が上だ!」 餓死餓死はバットを振り上げた。 なおぴ「やっぱりな… テメェは雑魚だ!」 なおぴは手に持っていた砂を思い切り餓死餓死の目にめがけて投げた。 餓死餓死「ぐわぁぁぁ」 グサッ なおぴ「じゃぁな。読者野郎…」 なおぴは餓死餓死が手を目に当ててる隙にサバイバルナイフを餓死餓死の胸に突き刺さした。 餓死餓死「クソォォ!俺がこんないじられキャラごときに~ ば…バカなぁ」 餓死餓死は地べたに倒れた。image=428224459.jpg
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