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10分くらいして泣きやんだなおぴは何か重要なことを思い出した
餓死餓死と戦った時の記憶がない…
なおぴには戦った時の記憶がなかったのだ。
いつもはいじられキャラのなおぴは普通に考えて喧嘩なんかできるわけがない。
できたとしても手を出す前に口喧嘩で負けてしまう。
なおぴは餓死餓死を倒した時、自分はどうなっついたのか…
もしかしたら、自分の中にもう一人の自分がいるのではないか…
気になってしょうがなかった。
自分自身に多くの謎をだかえたまま、なおぴは校門を後にした。
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