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じゃがまる「あいつはきっと、(同人誌)に手をつけたんだろう…」
ゆうちゃん「同人誌…?」
じゃがまる「あぁ、萌オタの聖書さ…
アニメのキャラクターが🌕🌕🌕してるのが見れるやつさ…
劉生はまだ、柔道強いし面白いからいいけど
純な萌オタってのは三次元の女とは無縁に近いキモイ連中ばっかで三次元のエ🌕動画を見ると悲壮感を感じてしまう。
だから、アニメのキャラクターで抜いてしまうんだ。
まさか、劉生が同人誌に手をつけてしまうなんて…」
ゆうちゃん「正直、引くわ…」
冬樹「劉生がそんなことするわけないじゃない!」
じゃがまる「冬樹!」
冬樹「劉生は自分から身を削るようなことをするやつじゃないわ!
それにテクノブレイクって20回くらいしないとならないらしいじゃないの!
そんなにするやつこの学校にはいないわ!
劉生は少し個性的なだけで普通の人間よ!きっとだれかに殺されたのよ…」
じゃがまる「だったらだれが殺したっていうんだ?」
冬樹「それは…」
じゃがまる「勝手なこと言いやがって!」
冬樹「何よ!仲間を信じて何がわるいの?ひどいじゃがいも人間」
じゃがまる「てめぇ、減らず口きくんじゃねぇ糞やろう!」
じゃがまると冬樹は喧嘩になりそうだった。
ゆうちゃん「喧嘩しちゃダメだよ!ここで喧嘩したらKIYOSI達の言いなりになっちまうぞ!」
じゃがまる「けっ、おかまがギャーギャー騒ぎやがって」
冬樹「何よ!その言い方!」
嵐山「おい、じゃがまる!ふざけんな」
じゃがまる「なんだよ!こいつがギャーギャー言うからわりぃんだろ
もういいわ、俺、1人でいくわ!」
じゃがまるはそう言って森の奥に消えてった。
嵐山「あのバカ…」
すぐる「とりあえず、歩こう。」
こうして、ゆうちゃん達は島の奥に歩き始めた。
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