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響鬼「殺し合いだと?ふざけんな!
なんで俺達が殺し合わなければならねぇんだよ!」
響鬼は机を叩きつけKIYOSIに怒鳴りつけた。
「うるさい!」
KIYOSIが怒鳴り返すと、周囲は一瞬にして静まり返った。
「テメェラはいっつも調子のりすぎてんだよ!
全員柔道とか言いながら、なおぴばっかいじるわ
試合会場で偉そうな態度でコーラ飲みやがったり、しょっちゅう赤点ばっかとりやがって!
死なねえと反省しねぇだろ!」
女子の巨人「そんな理由で」
田中「理由になってねぇじゃねぇか」
なおぴ「最初のことは本当だよね?す・ぐ・る?」
すぐる「は?調子のんなよ!うんこ!」
なおぴ「…」
ゆりこ(仮)「試合中コーラ呑んでたのは渋🌕と横🌕だけだろ…
こいつ…イカれてやがる…」
バン!
ゆりこ(仮)が呟いた時、ゆりこの目の前に銃弾がきた。
ゆりこ(仮)はビビって少しちびり、額には冷や汗が流れていた。
キヨシ「ブツブツしゃべってんじゃねぇ!
てめぇら人の話もきけねぇのか!」
ゆりこ(仮)「す…すいません…」
「せ…先生」
かえでは恐る恐るKIYOSIを呼んだ。
キヨシ「何だ男女?」
「前顧問の但馬先生はどこに行ったんですか?
いきなり先生に変わったんで少し心配で…」キヨシ「…いい質問だ。」![image=427633770.jpg](https://img.estar.jp/public/user_upload/427633770.jpg?width=800&format=jpg)
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