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キヨシ「お前達は但馬先生のことを確かタジと呼んでいたな。
毎日毎日うんざりする程練習させられ、早くいなくなって欲しいと願っていたらしいじゃないか?」
こうすけ「そんなこと…」
るつた「確かに思ったこともあったけど…
今の20人は但馬先生がいたからあるんだ!
誰も本気で思ってるわけないじゃないか!」
そうだ!そうだ!
キヨシ「ほう…それは本当のようだな…
じつはな…但馬先生はな
村🌕農業高校←
に転勤になってしまったんだ」
KIYOSIは薄暗い笑みを浮かべていた。
すぐる「転勤?」
るつた「なんて現実的な…」
もりもっつぁん「マズいだろ…」
「言いたい放題だなこの男…は!そういえばこいつ…」
なおぴは何か重要なことを思いだしたようだ。
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