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｢くそ！どこかでみたんだが思いだせない！｣
なおぴは最後まで記憶を思いおこすことができなかった。
キヨシ｢というこで、他に質問はないな！｣
…
｢それとだ！今日から２人、お前達に仲間が加わった。｣
もりもっつぁん｢何！？｣
ひろし｢転校生…？｣
キヨシ｢入ってきていいぞ！｣
ガラガラ
教室の入り口のドアが開くと、２人の見知らぬ男が入ってきた。
左側の転校生はおっさん顔でデブで気持ち悪い感じの男だ。
普通に近寄りたくない。
右側の転校生は筋肉ムキムキでそれなりに顔立ちもいい、
しかし何故か近づいてはいけない雰囲気がする。
２人とも背が高い
キヨシ｢転校生の阿部健汰郎と橋元豊だ。
名前と顔をしっかり覚えとけ！｣
あべけん｢ククク…｣
はしもん｢ねぇ？おやつない～？｣
餓死餓死｢この２人…ぜってぇヤベェだろ…｣
かえで｢いやぁぁー！｣
かえではいきなり狂ったかのように叫びはじめた
天然少女桜｢どうして…こんなやつが…｣
さくらこも表情が暗くなった。
ゆりこ(仮)｢まさか…やつらが戻ってくるとは…｣
るつた｢さちや、知ってるのか？あの２人のことを…｣
ゆりこ(仮)｢あぁ、あの２人はかってこの山工柔道部で史上最凶といわれた男達だ！｣
全員｢なんだって！｣
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