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キヨシ「心の準備はできたか?」
みんな「…」
キヨシ「なんか元気ないなぁ
但馬先生いなくなってそんな寂しいかぁ?
まぁいい、俺の右横を見ろ!」
そこには遠征用バックのミニサイズてきなものが置いてあった。
キヨシ「名前を呼ばれたものから大きな返事をして取りにこい!まず、白沼冬樹!」
冬樹「はい!」
冬樹はバックを取り、全速力で走り去って行った
キヨシ「原田劉生!」
劉生「は…はい!」
劉生はパニクったのバックを持っていきなり全裸になって走り去って行った。
キヨシ「あ!いうの忘れてた!」
なおぴ「何!?」
キヨシ「この島には山工以外にも、喜田村とか盛岡真ん中とかも殺し合いに参加してっから要注意な!次、田中裕太!」
「喜田村、盛岡真ん中だとぉ?なんてこった!」
なおぴは不安でいっぱいだった。喜田村にはインターハイ団体三位の軍司駿、盛岡真ん中には一年生にして東北を制覇した佐々木んぐがいる。
「次、井上すぐる」
すぐる「はい!じゃぁななおぴ」
すぐるはこういって闇に消えてった。
「斉藤なおぴ!」
ついに僕の番だ!
絶対、この島から脱出してやる!
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