第1章 方程式と不等式

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たとえばよくa^2+b^2などという形が現れますが、これはa,bについての基本対称式 a+b ab で表すことができます。 a^2+b^2=(a+b)^2-2ab では3文字のときは? a+b+c ab+bc+ca abc の3つで表せます。 基本対称式の値はだいたい解と係数の関係で出てきますね。 できれば使いこなせるようになってほしい発展項目の話でした。
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