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ピピピピピピ…
「うるさい…!」
うるさかったので、また稲妻を出して止めた。
ガシャン!!
「あっ!またやっちゃった…!いや手加減したし…大丈夫だな…うん!!」
勝手に自己完結する事にした。
「今日は遅刻しないように目覚ましはほっとこう。」
着替えて下へ降りることにした。
「母さんおはよう。」
「蒼君おはよう~。今日はもうご飯出来てるよ。」
「おっ!やった!」
基本俺は朝弱いので、朝ご飯はパンである。
「はい、どうぞ~」
出てきたのは、トースト、スクランブルエッグ、ハム、サラダと朝!って感じな朝ご飯だった。
「「いっただきまーす」」
二人で同時に食べ始めた。えっ!?父さんはどうしたって?昨日はたまたま休みだっただけで、今日は仕事なのでいない。
仕事は魔法を研究する仕事をしているとか。
それなりに偉いらしい…
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