始まりの時

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忘れそうだが、この世界は魔法がある世界である しかし、魔法の絨毯や空飛ぶ箒などは魔力が高くなければ扱えない。 ましてや単なる一高校生が使える訳もなく… 蒼牙はただ走っていた… 「ヤバい~!遅刻だ〰ホームルーム始まってるだろうな…くそっ…急がないと…」 結局学校に着いたのは、一時間目が始まってからの事だった… 蒼牙が通う高校は公立の学校で学力的には中の上と言った所の学校で、魔法に関してはトップクラスの学校であるため成績優秀者逹が集まっている。
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