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『まぁ、悪かったよ。だけどペケジェーも憧れるわな。』
『ぃぃっしょ!バイト奮起してやっとゲットしたんッス!!そんで結局、俺ら今日が初登校ッス!』
今度は二人揃って舌を出して笑ってみせた。
『でも一茶兄ぃのCBxもパねえぜ!しかも聞いて驚け!なんと初代ナイツから受け継がれた絶品よ!!』
『マジかよ!?シビれる~ッ!!』
単車の話で三人は俄然ヒートアップ!
『そうだ!一茶兄ぃ、これから流しにいこっ!?』
『ぉおっ、ぃいね!じゃ家着いたら連絡入れるわ!』
『じゃ、駅まで送ってくから乗って!』
『三ケツまけせて下さい!俺のツッパリテール、手製ですけど鬼パテっすから!!』
そう言ってクポ助が自慢のXJRに飛び乗った。
『お前がもうちょっとスリムなら余裕なんだよ!』
ブォンブォブォブォ〰ン💨
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