絶対零度の罠《エターナルフォースブリザードトラップ》

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「さぁ!お前のターンだぞ、魔王ハルオ!」 「クックック……。  闇の力の前にひれ伏せ」 「魔王か!  高校生にもなって魔王か!」  俺の友達が2人とも残念なノリにのったまま、双六は再開された。 「見るがいい!!  シャドウサクラメント!!!!」 コロンッ 「そ、そんな!?」 「フハハハハッ!!これぞ闇の力!!」 「……ん?  サクラメントって確か……」
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