審判の祭壇《ジャッジメントフロア》

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「例え(われ)が絶対零度の(エターナルフォースブリザードトラップ)にかかっていようと、キサマは我に追いつけぬ。  我はゆっくり、キサマがもがく様を見るかな」 「言ってろ!!」 「……お、このお茶美味しいなぁ」 「行くぜ!!  シャイニングコォォオオオオオオオオル!!」 コロンッ 「フッ、所詮は勇者の力か  ……む?」 「くそっ!!調子が狂ったのか!?」 「お、1か」  タイチの出した数字は1だった。  しかし、ふりだしから1マス進んだところには、恐ろしいことが書かれていた。 「フッ、面白い……。  審判の祭壇(ジャッジメントフロア)か」 「審判の祭壇(ジャッジメントフロア)……」 「ん?なになに……」
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