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僕の名前は神谷龍司。
今は魔方陣っぽい物の中心に立っていて、目の前には3人の人が立っていた。
真ん中はお姫様みたいな人、両側には騎士みたいな人がいる。
わけがわかん無い。
だから目の前の人に聞いてみよう。
龍「あの...ここどこですか?」
真ん中の人が答えてくれた。
?「はい、勇者様。ここはストラ王国のストラ城、その中の召喚の間でございます。そして私が王女のアイネ=ストラです。」
えっ?王女?まじ?それより...
龍「今僕の事を勇者って呼んだ?」
ア「はい、魔王を倒していただきたく、王族に代々伝わるこの召喚の儀であなた様を呼ばせていただきました。名前はなんというのですか?」
龍「うん、僕の名前は神谷龍司。所で、この世界?ってどういう所なの?多分僕のいた世界と違うから。」
ア「あの...龍司様のいた世界とはどういう世界なのでしょう?」
龍「あー、えっと、地球って所で、科学がものすごく発達してる所かな」
ア「そうですか、ではまず最初から説明したいと思いますので、部屋を移動しましょう。私の部屋へ。」
そう言って、僕らは移動した。
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