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中に入ると、酒場みたいだったが、まぁまぁ綺麗だった。
...なんか急に裕也がいったことを思い出してきた。たしか...
『王道主人公はギルドでは10割ぐらいの確率で絡まれるんだぜ。』
.........これって僕のことじゃない?
龍「...。アイネ!早くギルド登録しよう!受付ってどk...」
...僕が言えたのはここまでだった。
チンピラA
「おい、兄ちゃんずいぶん可愛い子連れてるやないか?」
チンピラB
「ちょっと俺らに恵んでくんないかなぁ?」
チンピラC
「まぁ、返さないかもだけどなぁ、ギャハハハハハハハ」
...わーほんとうだったんだー
龍「はぁー...」
おもわずため息をついてしまう。
A「何をため息なんかついてんだ?あぁ!?舐めてんのか!?」
そう言って、Aは殴りかかってきた。
ア「龍司さん!危ないです!」
龍「(あた...る?...おそっ!これなら!)」
結果だけいうと、
避ける
↓
Aにアッパー
↓
B、Cも襲ってくる
↓
でも返り討ち
龍「ふー、何とかなったな」
ア「龍司さんすごいです!やっぱり強いんですね!」
アイネがキラキラした目で見てくる。
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