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とにかくそんな事があったが、受付に説明してギルドマスターの所にいます。
マスターは40歳ぐらいのちょっとごつい男。
イ「ようこそ龍司君。私がここのギルドマスターのイクス=ルミブルだ。さっそくだが魔力、属性を測ろうか。この二つの水晶に触れてくれ。右は量、左が属性だよ。」
龍「あの~すいません、魔力ってどうやってながすんですか?」
イ「ああ、確か異世界から来たんだったね、まだ魔力を感じれてないんだな。今から私が君に魔力を流すから感じてイメージでコントロールしてくれ。」
イクスさんは僕の後ろに周り、背中に手を当てた。
すると、そこから温かいものが流れる感じがした。
これが魔力か...自分の魔力をたどると胸の中心にあった。
龍「魔力感じれました。」
イ「できたか、では水晶に」
龍「...ふぅー、いきます!」
僕は水晶に魔力を込めた。すると...
ドロッ
イ「...は...ははは、まさか水晶が溶けるなんてね、これは1000万まで測れる物何だけどな...」
龍「えっと...これってすごい事なの?」
ア「すごいなんてことじゃありません!帝のトップの全帝でも500万が最高なんです!龍司さんはその倍以上なんですよ!?」
むちゃくちゃ凄かったのか...
イ「ま...まぁ、次は属性を測ってみようか。こっちのに魔力を少しだけ込めてくれ。」
イクスさんは左手に持っていた水晶を渡してきた。
龍「少しだけ...少しだけ...ふっ!」
するとどうだろうか、
赤青黄緑茶ときて白そして、他にも3色の色がうきでた。
イ「これは自然属性全てに光、そして、稀少属性の創造、破壊に時だね...はは、凄まじいな」
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