光源氏の、恋の季節。

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光源氏は、愛のない政略結婚をさせられます。 しかしこの相手がやたらとツンツン娘で、デレ要素は一切なし。 -そんなプライドが高い女との政略結婚です。 まだ若い光源氏は、その政略結婚が苦痛で苦痛で仕方がない!! でもって癒しを求めるがごとく、性交渉を他の女性との間に持ちまくるという…… 女その1。 中流階級の人妻(セィッ ちょ~っと待った☆ その人の年を訊いちゃおう!!! 光源氏「俺が17歳だった。人妻は25歳だった」 つまり8歳上!!!! どす恋っ☆ 光源氏はやはり歳上フェチであり、それが証明されたわけです。 光源氏は男の友人たちに「女は位が高すぎても低すぎてもダメ。中流が一番だze」 と、マァそそのかされて、人妻に言い寄ったんですね。 しかし人妻は1回ヤったあとで光源氏をポイしましたwww (゜゜)ノ゜ポイっとな それは、光源氏があまりにも下手だったから!!!! ではなく!!!!! その人妻は、自分の位と光源氏のそれとの差があまりにも大きいことに落胆し、自ら身を引いたのです!!!! そんな人妻の奥ゆかしさに全米が吹いたwwwww 光源氏は捨てられたのですwwww 光源氏は捨てられたのですwwww (大事なことなので2回言いました) 光源氏はどうしても諦めきれずに人妻を襲おうとしたけど気配でバレてしまい、人妻には逃げられた。 代わりに、人妻の隣で眠っていた「人妻の義理の娘」を勘違いして襲ってしまった…という後日談付き!!!! いいぞもっとやr(ry ※因みにだな。 豆知識である。 この人妻は、作者である紫式部がモデルではないか?と言われている。 信じるも信じないもアナタ次第でつ。
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