恋愛交差

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  愛せないと 君は私を見つめた 歩きだした 街にふたり流れた 悲しみとか嘆きだとか 尽きることがないから 嬉しさとか喜びなんて ささいなこと達だから 夕闇の中に消えてった 確かな君の夢をつかもうと ちっぽけだと知らないまま 手を伸ばす毎日 どうでもいいと呟かないで 私にとって君がいなきゃ 世界は始まらないのに 歪んだ交差点を直してよ 全て元に戻ればいい 愛してると 私は君を見つめた 歩きだした 街に君は沈んだ  
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