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闇に包まれた人間界、その中心で大爆発が起きていた
炎竜「ここまでだ、貴様の野望も、貴様の運命も」
7体の竜がそれぞれの力を使い魔王を追い詰めていた
魔王「一体誰に物を言っている」
魔王は手に闇をため一気に放つ
月竜「させない」
月竜が炎竜の前に立ち盾を張る
闇は無に返され消える
魔王「何!!?」
炎竜「貴様がその力を使えるのは不思議だが……所詮は人間………行くぞ」
7体の竜は口にそれぞれの力をためる
魔王「私は………ここで負けるわけには………」
そして一斉に攻撃を放ち夜柳を異世界へと吹き飛ばす
魔王「ぐぉぉぉぉぉぉ」
世界から闇が消え去り太陽が姿を現す
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