二章

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《よし!!早速寝床の確保はしなくては!》 自分の目でしっかりと今の現在地を確認したことで次にしなくてはいけないことがわかり、勢いよく登ってた屋根から飛び降りたのだった ――――――――――……… 《ふはぁ…ダメだ、見つからん》 寝床を探して歩いたがなにせ今の体は小さな子猫なのだ 少しも歩かないうちに疲れてしまった 《ずいぶん歩いたと思ったんだけどなぁ…そんなに景色がかわってないし…はぁ》
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