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そう思うと、
今の私は違ってたのかも。なんて、考えたり。
でも、私が変われば、
きっと、変われるのだろうと思う。
まだ、今も出来るのかもしれない。
けれど、自分から変わろうとしない私。
全ては自分自身で決めなきゃならない。
他人に任せず、他人のせいにせず。
でも、私には
いつも『無駄なプライド』と『勇気』というものが重くのし掛かっている。
どうしたら、外せるのか。
それを考えるしかない?
分からない。
毎夜の様に
ダメだった事、自分の悪い所を考えては、涙をして。
なんて、本当に馬鹿なんだろう。と思うけれど。
私のしている事、考えている事。
大人が見たら、私って、本当に馬鹿なんだろうな。
とか、ばっかり考えて。
私の思考には、常に『他人から良い子と思ってもらう』事しか考えてなくて。
絶対にダメな自分を見せてはいけないと思ってしまう。
見せてしまったら、「もうダメだ…」
って、何故か奈落の底へ突き落とされたようになってしまう。
だから、本当に
母が「私が不登校」と知り合いに言った時は、
とても恨んだ。
自分の居場所を取られた様な気分になった。
けれど、やっぱり言えなくて。
私の心のコップから、水が溢れそうになる。
ムカムカして…
コップも
もう、使えそうになくなって沢山のヒビが入ってる。
壊れちゃうのかな…
そろそろ。
なんて。
もう、素直にはなれないのかな?
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