第一章 奇遇

5/16
前へ
/39ページ
次へ
ドッカーン という音とともにトニーは尻から着地した。 少しずつトニーは大地、いや、コンクリートの温度を感じた。 トニーは周囲を見回した。人がいる…電車がある。どうやら何処かの駅らしい。 いや、待てよ…えき!?
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加