始まりはいつも唐突に

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歩「まじかwwまさか自分でこんな体験するとは思ってなかったぜw」 早くその世界に行きたい! ターク「まぁ待て。餞別にお前がほしい能力を1つやろう あっちの世界の神はお前に渡す能力を決めてあるらしいからな」 能力GETタイムきちゃいましたよwww 歩「あっちの神が渡す能力は分かってないのか?」 被ったら勿体ないし。 ターク「たしか・・・身体能力と魔力を最強クラスにするとは言っていたな」 ん、魔力が有るってことは魔法が有るのか!! ターク「その通りだ。属性は火水風雷土光闇の7つ。 特殊属性に時空 創製 破壊の3つだ」 ほうほう・・・特殊属性は特に強そうだな・・・ ターク「特殊属性は確かに強いが、媒体が魔力だけでは扱えないものもある。 一番消費するのは寿命だな」 寿命かー、不老不死にでもなんないと使えないな でも使いたいな・・・ 歩「・・・よし、決めた! その特殊属性を使えるようにしてくれ!」 ターク「どれか1つ・・・と言いたいところだがサービスだ。 3つ使えるようにしてやるよ」 おぉwwふとっぱらwww ターク「感謝しろよ? 使い方はあっちについてから学べ。 じゃあ転移させるぞ」 歩「世話になったなw」 ターク「気にするな、じゃあな」 タークが指パッチンをすると歩が眩しい光に包まれた 歩「ちょwwまぶしwww」
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