それまでの日常~朝~
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朝食を済ませ、時計を見るとちょうどいい時刻だった。彼は部屋に戻り学校の準備を始めた。 筆記用具だけでいいので準備といってもほぼ着替えるだけであった。 準備を終え、部屋を出ると母の声が聞こえてきた。 「じゃあ母さんもう行くから、鍵しっかり閉めて遅れないようにね!」 玄関から彼の部屋までだ。さすがに少し声を張り上げないと聞こえない。 そうして母が行き、彼も鍵を閉め、 「行ってきます。」 家を出た。
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