159人が本棚に入れています
本棚に追加
変な所で感心していると再び鬼副長からありがた~い最悪なお言葉が…
土「何番組か位は決めて良いぞ
ま、入る事に対してのお前の拒否権は無いがな」
あぁ
神様…あなたが本当にいらっしゃるのなら、僕はあなたを恨みますっ!
どうしてあのお方の側に居られないのでしょうか?
若干?神にイラつきながらも希望の組を伝える。
長「そういう事なら今から事情を全て知ってもらう斎藤さんの組が一番マトモかなぁ」
はぁ~どうして僕がこんな目に遭わないといけないんだろう?
………その後、何処からともなく現れた斎藤さんに簡潔に事情を説明して、僕は晴れて(あまり嬉しく無いけど)新撰組隊士になった。
斎「…今更だが、お前の名前は?」
土方と斎藤さんが僕の名前を知ったのは、話が纏まってからでしたとさ♪
~おまけ~
話が纏まる少し前、土方は天井に向かって二人を連れてこいと言った。
…正直言って可哀想。
それから程なく、ゴリラっぽい風貌の近藤局長、眼鏡を掛けていないのに掛けてるような山南副長、
そして連れてきた本人である蜘蛛の巣が頭に付いちゃってる山崎さんが入ってきた。
みんな僕の話を信じてくれたのは良いんだけとさ…
山「ほぉ~君を実験に使えば新薬の効果が分かるかも知れませんねぇ♪」
山南副長、色々な意味で怖すぎだよっ!!
最初のコメントを投稿しよう!